SMAP存続報道で一件落着??続けるということの大切さと難しさ

Jan. 20, 2016

SMAP×SMAPで5人の会見が行われ、SMAP解散報道は一応解決したということになりましたね。私はSMAPファンでもないですし、アイドルグループの一つにしか考えていないので、解散、存続のどちらでも良かったのですが、それでもこの問題を私なりに考え、存続は正解だと思いました。25年。この歳月は彼らがSMAPとして活動した期間ですが、この年月をかけて作り上げたものはあまりに大きく、壊してしまうにはあまりにも惜しい。これがAKBなら話は別。こんな事を言うと、AKBファンに怒られるかも知れませんが、彼女達が今解散してもおそらくその余波はよくて1ヶ月。下手すると1週間程度で忘れ去られると思います。現在、メディアに出る数はSMAPよりAKBのほうが多いと思いますが、彼女達には積み上げてきたものがあまりにも少ない。そしてメンバーがすぐ入れ替わる。だから、忘れられるのも速いし、深く記憶に残らないでしょう。逆にSMAPは25年の歳月によって、彼ら5人と小さい頃から共に育ってきたという認識が強い、世間の40代や、青春時代をSMAPにささげた30代。そして親と共にSMAPを応援した20代や10代。この全ての世代に彼らは存在し、記憶されているのです。この存在の大きさは、まさに25年という月日が育んだもの。無論、解散することがこの25年を上回るほど大事で、価値あることならそれでも良いでしょう。ですが、解散するには遅すぎた。SMAPはでかくなりすぎました。解散という決断は、その後いかに価値ある事があったとしても、SMAPという存在を越える価値にはならないでしょう。そのことを認識したからこそ、憔悴するまで考え抜き、99%解散で纏まっていた話が覆ったのだと思います。続けるということは、必ず誰かの記憶に残り、そして存在を残します。SMPAは確実に日本中に記憶され、存在感を放ち続けて居るのです。もちろん、存続という決断を下したあの5人はこれから大変だと思います。もう解散は出来ない。しかし、これからもっとモチベーションは下がってくるし、一度入ったヒビはそう簡単には直らない。続けるという決断もまた、本当に厳しい決断だったと思います。でも、この25年に変わる価値を解散に見出せなかったのであれば、どうか頑張って欲しい。そして、その存在をもっと大きく、そして魅力的に世間にこれからも発信して欲しいと思う次第です。と、今回のブログは完全にSMAPのこと一色になってしまいましたが、もとはと言えばこれは内部のゴタゴタが原因。小さいながら、当店もこの半年で何度もゴタゴタがあり、危機までとは言わないまでも厳しいことがありました。ですが、この半年という月日が私を、そして女の子達を強くし、SYコミュニケーションズは間違いなく半年前より大きく、魅力的なお店に変わりました。無論、これからもいろいろ問題はあるでしょう。ですが、これからも私はここを続け、女の子達の笑顔を絶やさぬ為に、稼げるチャットレディのお店としてより強く、より大きく存在できるように頑張ろうと思った、今日この頃で御座います。こんな考えをもった店長の居るお店ですが、もし少しでもご興味戴けましたら、女の子に記憶に残る体験と喜びをご提供いたしますので、お気軽に扉をノックいただけると幸いです!

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